こんにちは。
溝の口店の大山です。
今日は秋へのお肌の変化についてです。
この時期は以前はなかったシミ・クスミ・たるみ・シワなどのエイジングサインが。
暑さ・冷房・紫外線が気づかないうちに想像以上のダメージを肌へ与えています。
でも、秋は皮膚にとって穏やかな季節。体内の基礎代謝は高まり、炎症に対抗するホルモンの分泌も高まる時期。食欲も増して体に栄養が十分に行き渡るようになると、お肌の状態もベスト！お手入れ次第で、今後の美肌力にも影響を与えます。
秋のお肌は夏のあいだに受けた紫外線の影響で、痛んだお肌の後遺症が表面に出てトラブルが出やすくなる。紫外線に対して無頓着になるので、シミ・シワが進行してしまう。
朝・夜の温度差が激しくなるので、お肌が刺激を受けやすくなる。お肌が乾燥してくるので、老化が促進される。
秋肌お手入れＰｏｉｎｔ
１．基本は保湿！
老化の一番の原因は水分不足。秋もしっかり水分補給を。潤いのある素肌を手に入れましょう。特に目元はキメが細かく、老化が早い箇所。シワだったり、クマができたりだとアイメイクだって映えません。ローションパック＆軽いリンパマッサージで元気目元に！
２．ターンオーバーの促進
夏に受けた紫外線で、お肌の角質は守ろうと厚くなっています。放っておくと、シミ・クスミや毛穴が開く原因に。角質ケアをすることで、メラニン排泄を促し、見た目の透明感がアップするのと同時に浸透も良くなります。お肌の新陳代謝を促進させるためにも、角質除去やマッサージがオススメ！
３．栄養導入
保湿で潤った後は、バリア効果とアンチエイジング効果のあるアイテムで、角質層の機能を回復させることと、老化させないお肌を作りましょう♪
内側アンチエイジング
秋は内側からキレイにしてくれる食材が豊富♪サンマ・サツマイモや栗・きのこなど！
特にサツマイモは、食物繊維だけではなくビタミンCの宝庫。他にビタミンE、カリウム、ビタミンB群でシミ・便秘・高血圧・体内の水分バランスを調整する働きも。
キノコは低カロリーで食物繊維、ビタミンB群を多く含んでいて、中でもビタミンB2は美容ビタミンとも言われ、脂質やタンパク質の代謝に必要なビタミン。これが不足すると太りやすくなったり、二キビが出やすかったり、お肌がカサカサに。老化の原因となる活性酸素を除去する働きもありますので、是非積極的に取り入れましょう！
サロンドアートボックスフィオーレの森
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