【溝の口店】靴のすり減り方診断

夏はサンダルやヒールのある靴の出番ですよね!?
今日は靴底のすり減り方でわかる身体の歪みや癖を見ていこうと思います。ブログ画像
タイプ別にご紹介していきますので目安にしてみて下さい(uωu*)
 ・靴の外側が減る
   がに股やO脚。足内側全体の筋肉のたるみの原因に。
 ・靴の内側が減る
   膝が曲がっていたり、猫背歩きになっている方に多い。タコや魚の目が出来たり、
      腰痛の原因にも。高いヒールを履く人、扁平足の人にも多く見られます。
 ・靴のつま先が減る
   つま先全体が減っている方は注意で、外反母趾になりやすい傾向にあります。
 ・靴のかかとが減る
   がに股傾向。腹筋背筋が衰えていて猫背になりがち。血行不良や腰痛の原因にも。
      どちらか片方が極端に減っていると骨盤の歪みに大きく関わっているかもしれません。

改善としては姿勢と歩き方があります。
 姿勢
  目線を少し上げてあごを引く
  重心をかかとに意識する
  上から吊られているイメージで
 歩き方
  目線を15メートル先に置いて歩く
  踏み出す時には膝を伸ばす
  みぞおちを意識して歩く(バランス良く筋肉を使えるようになります) 
  
寝ている時に沢山寝返りを打つのも身体の歪みを整えてくれますよ♪
固めな寝具にすると寝返りを打ちやすく効果的だそうです!



サロンドアートボックス 溝の口店 大山がお送りしました♪

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