咀嚼のすすめ

サロンは痩身コースが今一番人気の時期ですが、健康的に痩せていただきたい!!という思いがあります。

食事制限はあまり極度なものはしてほしくないので「咀嚼」をおすすめしています。

実際、咀嚼意識した+毎日水を2リットル飲んだという方で8kg痩せた方がいらっしゃいます。
そしてただ痩せるだけでなく、咀嚼は身体にとってとても良い事ばかりなんです!

今日お客様からからお土産の揚げを頂き、スタッフで美味しいね~と食べながら、「ちゃんと咀嚼して食べてね!」とそんな会話が繰り広げられています。

美の十カ条にも「咀嚼」の新しいものが入りますので是非お持ち帰りくださいね♪

咀嚼の効果

○肥満を防ぐ
よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。 よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、その結果太ります。 よく噛むことこそダイエットの基本です。

○小顔効果
よく噛んで食べると、顔の筋肉が鍛えられて小顔効果が期待できます。

○脂肪燃焼
よく噛むと交感神経系に作用してノルアドレナリンの分泌を亢進し、脂肪細胞に作用して脂肪分解と脂肪燃焼が促進されます。

○脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。
あごを開けたり閉じたりすることで、 脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。
子どもの知育を助け、 高齢者は認知症の予防に大いに役立ちます。

○歯の病気を防ぐ
よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。
この唾液の働きが、 虫歯になりかかった歯の表面をもとに戻したり、
細菌感染を防いだりして、 虫歯や歯周病を防ぐのです。

○がんを防ぐ
唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれ、
それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。
「ひと口で30回以上噛みましょう」 とよく言いますが、よく噛むことで、がんも防げるのです。

○胃腸の働きを促進する
「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、
食べものがきちんと咀嚼されないと、胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。
偏食なく、 なんでも食べることが、生活習慣病予防にはいちばんです。

○口臭予防
唾液には殺菌効果、除菌効果があります。

666c4fdf0e826242cbc6e4b546eb5589

PAGE TOP