【溝の口店】気になる肘・膝の黒ずみケア

こんにちは。

溝の口店の大山です。

また夏日で暑い日が続いていますね。

今回は露出の多い時期のお悩みの中から膝や肘の黒ずみについてです。
黒ずみというのは、肌がダメージを受けている証拠です。肘膝は自分よりも他人からよく見えるパーツでありとてもきになります。今回は原因対策方法をお伝えします。ブログ画像黒ずみには3つ原因があります。
ゴシゴシ摩擦
洋服を着る前にボディクリームを塗るようにすると摩擦を軽減できます。さらに、デスクとひじの間には、タオルを一枚挟むだけでもひじを保護できます。
ギューギュー圧力
ひじをつく癖、ひざをつく環境も黒ずむ原因です。肘膝は圧力がかかりやすい部分なので、皮膚の構造も角層が分厚くなっています。角層が分厚いと乾燥しやすく、くすみが目立ちやすいというデメリットが。
カサカサ乾燥
肘膝は他のパーツよりも皮脂腺汗腺が少なく、乾燥しやすくなっています。ブログ画像対策としては、保湿ケアを行うことです。メラニンによる肘膝の黒ずみはピーリング、保湿と美白が大事です。黒ずんでいる肘膝は、皮膚表面と皮膚内部の間に高野豆腐のような水分を含まない壁のようなものがあります。高野豆腐をおいしく食べるには、水で戻す必要がありますよね。皮膚もそれと同じで、水分を与えて皮膚をやわらかくしなければ、皮膚の中まで保湿効果は浸透しません。
保湿ケアと並行して、皮膚表面の古い角質の除去を行いましょう。その際には、
スクラブやピーリング剤の使用が適しています。
スクラブ、ピーリング:古い角質の除去 頻度:1週間~2週間に1回
レモンパック:ピーリング効果 頻度 週に3~4回
レモンには、緩やかなピーリング作用があります。使用方法は、レモンをスライスしたものをひじ・ひざに押し付けるようにのせるだけ。そのまま5~10分置いたら拭き取りましょう。ただし、レモンには、紫外線を浴びるとシミができやすくなる場合があるため、レモンパックは紫外線を浴びない入浴後のケアがおすすめです。
柔軟化粧水:肌をやわらかくする 頻度:毎日
保湿・保護を行う
肘膝の皮膚をやわらかくしたら、次に保湿成分を肌に与えます。肘膝の皮膚は角層が分厚く乾燥しやすいため、保湿効果の高い成分を用いることで黒ずみ対策と予防もできます。
ワセリンやシアバター、尿素配合のものも良いですね。

毎日コツコツお顔のケアと一緒にしましょう!

サロンドアートボックスフィオーレの森
溝の口店0448728858 

夏ケア
黒ずみ

 

 

PAGE TOP