熱中症対策!!

皆様、こんにちは。溝の口店の大山です。
毎日極暑な日が続いていますね。体調は崩していませんか?

皆さんは、どんな熱中症対策をしていますか?
よく食べて、よく寝ること。水分を沢山摂ること。ストレスを溜めないこと。
などがすぐに思い浮かぶことかと思います。ブログ画像では、一日この夏どれだけの水分を摂ればいいか?
どんなものを食べたらいいか?
考えて実行出来ていますか?

今日は、確認も含め対策の例をいくつかご紹介。
テレビを見ていたら、水分をどれだけ摂ればいいのかを話していました。
水分は1日500のペットボトル5本。やはり2リットルは必要ですね。午前中に1本、午後に1本を目安に。そして子供も同じだそうです。子供は代謝がいい分、大人並みかそれ以上です。スポーツドリンクの塩分・糖分は吸収をスムーズにしてくれます。

塩分は過度に摂る必要はなく、毎日の食事をしっかり食べることが大事です。
もし、野外などで大量に汗をかく場合は塩分補給も必要になります。

気温と湿度にもいつも気にしましょう。気温と湿度の状況を知ることも予防につながります。
どちらも上がりすぎない様、調節しましょう。朝のニュースで熱中症指数のチェックもお忘れなく。

食べ物では、たんぱく質をしっかりと摂ることと、しょうが・ニンニク・ごま・みそは身体を温めてくれる食材です。夏の冷えもダイエットの大敵ですよ!!
食事を抜いたり、1回の食事量を少なくしてしまうことにも注意を。食べて消化する行為で、エネルギーを作り出しからだを温めています。そのため食事量が減ると、夏でも血行が悪くなり、からだが冷えやすくなってしまいます。3食の中で、朝食は最も大きな熱を生みだします。体温を上げ代謝を良くすることで、疲れにくい身体に。

そして、夏の身体のだるさは、汗で失われるカリウム不足のせい。解消してくれるのが、くだもの。
汗はしょっぱいので、汗をかいたら塩分を摂らなければと心がける人は多いもの。
ですが、塩分だけでなく、カリウムも体内から奪われているんです。カリウムは筋肉の収縮に関わるので、不足すると足がつりやすくなったり、運動のパフォーマンスが低下してしまうことも。
特に旬のすいかやメロン、桃やぶどうなどは、水分もたっぷりと含まれており、汗をかく夏の身体にぴったり♪バナナやアボカド、キウイなども、カリウム豊富でおすすめですよ。

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