やせグセ習慣で体質改善！！

こんにちは。まだまだ寒い日もありますが、梅が咲き始め春を感じられる今日この頃ですね。
本日は、体質改善をかなえるために実践すべき食べグセ、見直すべき食べグセをご紹介します。5つの「やせ格言」を参考にちょっとした意識から春・夏に向けて改善を目指しましょう！知っておきたい！食べグセを変える「やせ格言5」
やせ格言1
『油を制するものはダイエットを制す！』
代謝に欠かせないホルモンの材料となるのが油。ですからよい油はとるべきで、それが青魚や亜麻仁油などに含まれる不飽和脂肪酸のオメガ3。体内の炎症を抑えて代謝を助けます。
サラダ油などに含まれるオメガ6、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は代謝を妨げるので控えめに！アメリカでは規制もかかっているくらいなんですよ！

やせ格言2
『異性化糖はダイエットの大敵！』
清涼飲料水やアイスクリームなどに表示されている果糖ブドウ糖液糖は異性化糖の一種。これはとうもろこしやでんぷんを酵素の力で変換して作られたものです。血糖値が急激に上がりやすく砂糖より太りやすいという実験結果も。カロリーオフと書いてあるからよいのではなく、この表示がある食品はなるべく避けて下さいね！

やせ格言3
『おやつを我慢できない人はまず食事の充実を！』
おやつを我慢できない人は、朝はスムージー、昼はサラダ、夜は野菜スープといった食事をとっていることがほとんど。だから栄養不足で食欲が満たされず、間食が増えるのです。1～2食でもタンパク質多めの栄養バランスのとれた食事をとれば腹持ちがよくなり、間食が減ります！

やせ格言4
『食べるべきは、マ・ゴ・ワ・ヤ・サ・シ・イ』
代謝アップに必要な栄養素はご紹介しましたが、それ以外にとるべき食品が、マゴワヤサシイです。マは豆類、ゴはゴマなどの種子類、ワはワカメなどの海藻類、ヤは野菜（緑黄色）、サは魚、シはしいたけなどのきのこ類、イはいも類。これらは代謝を助ける栄養素が豊富なので是非、食事に取り入れてみて下さい！

やせ格言5
『頑張り過ぎは失敗の元！』
短期間に糖質を極端に減らすとリバウンドを招きますし、運動不足の人が急に激しい運動をすると、こんなに頑張ったんだからと運動後に食べすぎてしまうことに。つまりダイエットは頑張りすぎると失敗の元。大事なのは無理なく続けられる方法を実践することです。私たちもお手伝い致します！！