冷えは万病の元

溝の口店、大山です。
新年のごあいさつが遅くなりました。
明けましておめでとうございます!
今年も皆様に元気と安らぎと癒しと自分大切時間のお手伝いをしていきます( ´ ▽ ` )

今日は冷えのお話。
「冷えは万病のもと」といわれている通り、体の不調は冷えから始まっているといっても過言ではありません。今日は自分でできる冷え対策をご紹介。

女性に多いのが、末端冷えや下半身冷え。特に更年期世代は今まで子宮を巡っていた血液が、閉経で上半身に上がってくるため、頭部はのぼせ、下半身が冷える状態になりがち。これを漢方的には「昇症(しょうしょう)と呼び、運動不足でも起こります。よく下半身を動かしてる人は、更年期でもホットフラッシュなどの症状が起こりにくいという報告があります。
平熱が1℃下がると、基礎代謝が約12%、免疫力が約30%落ちます。よって同じものを食べても太りやすくなり、病気にかかりやすくなると言われています!

◆体を温める食事 漢方でいう陽性食品を積極的に摂取する。
漢方では陰性食品(=体を冷やす)と陽性食品(=体を温める)という考え方があります。陽性食品に該当するのが下記のもの。具体的には、りんご、にんじん、しょうが、ごぼう、黒砂糖、そば、漬け物、チーズ、卵、赤身の肉や魚、紅茶、黒豆などです
体を温める食品とは?
●色が濃いもの●塩気が強いもの●水分が少ない硬めのもの●冬が旬のもの
●寒い土地が原産地のもの

◆腹部を冷やさない 隠れ冷え症はお腹が冷えている。
冷えの自覚がなくても、お腹を触って冷たい場合には隠れ冷え症(=内臓冷え)です。腹部には大切な臓器があるので、それらを温めるためには腹巻きがおすすめ!

◆筋肉を動かす! 筋肉を動かして体を中から温める。
脂肪には体を冷やす作用があり、筋肉は熱を生む働きがあります。実に、体温の約40%は筋肉で産生されます。ですから、運動をして筋肉を動かすことが大事。

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